2020/09/07 コロナ禍と3年
外出自粛やオンライン授業
コロナ禍での生活は
一般的にかなり苦しいものなんですね
幸い自分はまだウイルスと距離を保てていますが
コロナ禍で強いられるような生活が
3年ほど続いていました
コロナ禍という状況下から飛び交う声で
自分の置かれていた状況は
一般的に辛いものなんだと知りました
外に出られる状況が限られていて
ずっと家に籠ったまま
ご飯の味が分からない
電車や人混みが怖い
今では共感されやすくなった3年の恐怖や苦痛
ずっとコロナ禍のようなものでした
1人だけコロナ禍になってしまったようなものでした
いつ外に出られるか分からないし
外に出るのが怖いし
学校に行けないと言ったら
じゃああなたは授業受けられないね
と当たり前のように言われていた自分からすると
オンライン授業してくれるだけありがたいよ
オンライン授業が辛いなら
授業受けなくてもいいんだよ?
と多様性と嫌味を混ぜたみたいな
ガミガミおじさんの思考になってしまう
病気は甘えですか
誰もが辛さと向き合っている時に
文句ばかり言うのは甘えではないのですか
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